« ガ島一時撤退はほぼ決定の模様 | トップページ | 入院日記:48日目 »

2005年05月20日

入院日記:47日目

午前中はいつものように散歩をするが、そろそろ4月の入院診療費を払わなければならない。散歩に行くときにそう思いつつも、いつの間にか銀行に寄るのを忘れていて、このため昼食後から午後の作業療法までの約1時間で、銀行にいって預金を下ろし、病院に入院診療費を支払う。

しかし、入院診療費が月17万円(全て保険診療)というのはかなり私の財務を圧迫している。4月以降は一切収入が無いばかりか、入院診療費の支払いはもちろんのこと、通常の厚生年金や健康保険料、各種税金などは継続して納めなければならない。つまり、完全な赤字だ。一定の収入があれば、比較的簡単に赤字を補填しつつ赤字分の支払いを繰り延べすることができるが、一切の収入が無いため、完全に貯蓄などから補填しなければならない。

とりあえず、健康保険組合から基本給の6割支給と、高額療養費支給制度で、退院する頃には結果的に赤字になるかならないか微妙な程度の額は戻ってくることになるのだが、これは実際に支払われるまでに2~3ヶ月のタイムラグがある。

しかも、残念なことに一般生命保険も古い(入院給付金の無い)タイプのままでいたので、気がついたとき(欝になった時)には、すでに保険商品を変更できない状態だった。なので入院給付金も無い。

はっきりいって、自分の財務状況からいうと、入院中(3ヶ月の予定)は自力で資金を確保することは事実上「無理」なんだなこれが(もちろん財形貯蓄でそれなりの額の預金はあるが)。仕方ないので親から無利子の貸付を受けることになるだろうが、もちろん健康保険組合でも同様の貸付サービスはやっている。しかしなんか面倒なので、親の善意には甘えることにする。ま、まずは病気を治すことが親孝行と考えるしかないね。

さて、話を日々の生活に戻すと、午後は作業療法(といっても音楽を聴くだけ)を行い、風呂に入り、晩飯を食い、この日記を書いている。

今日は入院に関して、いかに入院することが経済的な負担を強いるか、そして生命保険などでの不特定疾病入院給付金オプションの重要性を理解して頂けたものと思う。この日記が少しでも人々の参考になればと思う。

以上、おやすみなさい。

Posted by masamic at 19:53 [入院日記, 心と体, 経済・政治・国際] | 固定リンク

既トラックバック送信先


トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26301/4208989

※トラックバックスパム対処のため、トラックバックは承認制となっております。明らかにスパムと思われるものでなければ公開を原則といたしますので、あらかじめご了承ください。

この記事へのトラックバック一覧です: 入院日記:47日目:

コメント

入院給付金は大切ですよね。私もタイミングを逃し、昔入ったのだけが有効ですが、長期入院じゃないとでなくて。
後からもひとつ入ったのは、ちょっと申告していないものがあって(汗)、その病気以外には使えるのですが。。。
(^^ゞでへ。

収入がないのはきついですが、しっかり治療してください。
最近、私は年金保険にも入っておくべきかと検討中。

投稿者: イメカ (2005年05月21日 00:08)

イメカさん、こんにちは。

そうですよね。私も今更ながら実感しているところです。今度はもっとちゃんと保険については考えようと思っています。

投稿者: masamic (2005年05月21日 13:41)

医療保険・がん保険の詳しい資料のご請求は「ほけんの窓口」で。
FPによる無料電話相談を実施しています!ぜひご利用ください。
ご来訪お待ちしております。

投稿者: 医療保険・がん保険 (2007年11月08日 19:58)

コメントを書く