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2005年05月31日

ISBN13桁化正式実施へ

前から動向は知ってたけど、小熊さんの日記「底に哀はあるの。」2005年5月30日の日記より。

2007年以降のISBNは13桁になることが決定したようです。

簡単にいうと、2007年をもってISBNコード体系は完全にEAN-13コード体系に吸収されるということだ。

13桁化に伴いチェックデジットも変わるのか。こりゃ面倒だね。2007年以前に発行された(厳密に言えば、今後発行される書籍は13桁で表記することが望ましいとされるが、すでに発行された)書籍のISBNは、13桁化のためにチェックデジットの再計算をしないといけない。ああ面倒だ。

まあ、ISBNが10桁だった場合は、自動的に13桁化するようなスクリプト(フロントエンドプロセス)書けばいいわけだけど。DBにしても固定長文字列10桁を13桁に拡張することは多くのRDBについては造作もないし、11桁目が空白(もしくはNULL)であれば、旧ISBNであるとの判定式を入れればすむ(尤もその部分はテストしなおし)だけどね。

ちなみに良く間違われるのですが、日本で発行されている書籍のISBNは4から始まりますが、これは該当書籍が公用語として日本語を使用している国(故に「日本国」のみ)で出版された書籍であるからであって、英語圏である、米国・英国・オーストラリア・ニュージーランドなどは皆0もしくは1から始まっています。カナダはフランス語圏も含まれていますので、英文書籍の場合は0もしくは1から、フランス語書籍の場合は2からになっています。こういう割り振りはある意味柔軟ですが、一方で0および1から始まるISBNの枯渇を招き、今回のような13桁化が必要になったのです。

ためになりましたか?詳しくは「ISBN User's Manual」(英文)を参照ください。

Posted by masamic at 17:54 [書籍・雑誌, 科学・技術] | 固定リンク

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