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2011年12月11日

[映画] カンパニーメン <一部ネタばれあり>

ある大企業が不採算部門である造船部門が株価低迷の原因とし、他社からの買収を避けるため、造船部門で大幅なリストラを実施した。育ち盛りの子供を持つ家庭の男、現場たたき上げで今は管理者として仕事をしてきた男、最後には、役員である部門の最高責任者から、各管理職についていた秘書まで、大幅な人員削減を行った。

私自身も、カンパニーマン(仕事人間)として、一生懸命仕事をしてきたが、心を病んで、今は休職中の身だ。正直、いつ解雇されてもおかしく無い立場だ。日本は幸いにも(派遣などで苦労している人には申し訳ないが)正社員は、非常に保護されていて、アメリカのように簡単には解雇されない。それでも、休職は2回目で、すでに、転職も勧められている。

映画で解雇された人々は就職難の中、一所懸命就職活動をするが、なかなかうまくいかず、自殺するものさえいた。しかし、最後には初心に戻り、自ら会社を立ち上げて一緒に解雇された仲間たちや就職支援企業で知り合った仲間たちとともに、新しい仕事を始める…。

サラリーマンの自分としては、とでも共感できる話だった。日本でも、派遣社員などは似たような状況におかれているものの、起業するのが難しい社会では、なかなか立ち上がることができずにいる。もっと起業しやすい環境が作れれば、映画の彼らのようになれるのではないかと思う。

良作です。

Posted by masamic at 16:13 [映画・テレビ, 経済・政治・国際] | 固定リンク

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